【北海道ボールパーク】JR北広島駅周辺の整備は日本エスコンへ

北海道日本ハムファイターズの新球場ができる北海道ボールパークFビレッジ関連のニュースが続々飛び込んできましたね

JR北広島駅西口周辺の再整備は日本エスコン

北広島市って静かで整備された綺麗な街並みですが、住民の高齢化が進み、どこか活気のない印象でした。開発当時、駅周辺のニュータウン化が一気にすすみ、同じような世代が一気に増え活気があったのでしょうが、一様に歳を取り高齢化が進んでしまった。そんな印象です。

そんな街が北海道ボークパーク移転計画に伴い変わろうとしています。ホテルをメインとした18階建ての複合施設「イノベーション・ラボ」、10階建ての分譲マンションを中心とした「ライフスタイル・ラボ」の計画が日本エスコンより提案されました。駅前広場には北海道ボールパークFビレッジへの移動に利用するシャトルバス乗降場ができるようです。さらに同社は北広島市とパートナー協定を結ぶ見通しのようです。

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新球場とJR駅を結ぶのはEVシャトルバス

日本ハム球団BYD社(中国の電気自動車大手)と組んで、シャトルバスや球場内のカート等で積極的に電気自動車(EV)を活用し、「脱炭素化」・クリーンエネルギーをアピールする狙いのようです。確かに環境面でのアピールはSDGsが求められる時代において、企業としての大きなイメージアップにつながりますね。また、新球場では試合当日の気象状況や入場者数からAIが判断しエネルギーの効率管理を行うようです。これを聞いただけでも「未来のボールパーク」像が勝手に浮かんじゃいますね。

EVのシャトルバスかあ、静かでクリーンだなあ。パーク内でピクニック気分で散歩したり食事したり、昼寝したり。デーゲームがサイコーな気がするなあ~。ビール旨そうだなあ~。夢が広がるなあ。

早く来い!2023年春!