【北海道ボールパークFビレッジ】エスコンフィールドHOKKAIDO!

あと2年と5ヶ月でプレーボール!

見ました?プレゼンテーション動画! 日本ハムの描くボールパーク構想はスケールがケタ違い!

JR北広島駅方向に背の高いクレーンが目立ってきました。 高いクレーンが数本。なんか気になるので工事現場まで車を走らせました。 工事は始まったばかりなので、そこに”カタチ”があるわけではありません。

でも解ります。 ココにとてつもないモノが出来るんだと。

北海道ボールパークFビレッジ

札幌市のお隣、北広島市にある「きたひろしま総合運動公園」内に整備されるのが 「北海道ボールパークFビレッジ」で、その中に日本ハム自前のスタジアム「エスコンフィールドHOKKAIDO」ができます。 このスタジアム、中部電力のグループ会社である日本エスコンネーミングライツ権を得たものだが、なんとその権利!10年以上の契約で1年5億円以上といわれています! つまり10年で50億円以上の投資!

この工事は大林組岩田地崎建設JVで施工されるが、不動産開発事業者である日本エスコンが多額の投資をしている以上、その周辺にホテル・マンション・商業施設は間違いなく建設されるはずである。ビレッジ内にはマーケット・グランピング施設等はすでに盛り込まれているが、その外側にも日本エスコン主導で大掛かりな開発が計画されるハズである。

エスコンフィールドHOKKAIDO

スタジアムは屋根つきですが、かなり開放的なイメージになるようです。 屋根は可動式で好天・曇天→オープン、雨→クローズといったように開閉作業は比較的容易なようです。また壁面も一部ガラス張りとなり明るくサニーな感じになるようです。 そしてフィールド内の天然芝。どうやら現在の札幌ドームの人口芝は選手寿命を縮めるとの評価もあり、選手にとっても嬉しい点ではないでしょうか。 札幌ドームは人口芝のほかにも、観客席の傾斜角度が急なのもあまり評判がよくありませんしね。 スタジアムの雰囲気や観客席のつくりは完成予想パースをみても、期待が高まります!

BALLPARK FUTURE VISION

http://www.hkdballpark.com/

これが凄い! 野球観戦以外のスポーツ・サイクリング・カフェ・移動販売の出店・グランピング・BBQ・冬のグランピング…etc

ファイターズ スポーツ&エンターテインメントが提案するボールパークの楽しみ方 見ているだけ、想像するだけでウキウキしますね。

札幌市民として私も当初はあまり賛成ではなかったファイターズの移転。 「札幌市は何やってくれてんだ!」「ドーム大赤字にして補填で住民税アップすんなよ!」とか愚痴も出ていました。

しかしボールパーク構想を見るにつれ、期待はどんどん高まっています。

2023年3月!PLAY BALL!

待ち遠しい!

”世界がまだ見ぬ球場をつくろう”