【すすきの居酒屋】地元グルメ”室蘭焼鳥”を札幌でいただく!男吉

北海道には室蘭焼鳥があるじゃないかー!

豚+タマネギ+秘伝のタレ+からし=サイコーです(笑)

道外の方にはあまり馴染みがないかもしれませんが、北海道でご当地焼鳥と言えば「美唄焼鳥」と「室蘭焼鳥」ですよね。食べ味が真逆な両者です。

美唄焼鳥はモツが入ったり鳥のいろいろな部位を串にしてます。そして塩味ですよね。 かたや、コノ室蘭焼鳥は豚肉の間にタマネギが挟まって、極上のタレで味付けしてます。そして、皿の端っこにちょこんと盛り付けられたカラシをサッとつけていただきます。

ビールとコノ組み合わせがなんともたまりません!

さらにそのお値段!

豚精は4本で600円ナリ!サラリーマンの味方です!

じつは… 私はお邪魔した際、必ずいただくのがもう一品あります。それは!うずら卵串焼きです!

なんと!殻付きのまま焼いちゃってます。殻なんて食べていいんだろーか、冷静に考えるとそう思いますが、呑んでる時は冷静じゃありませんから(笑)そのままガブリです。 ちょっと焦げついた殻がサクサクと香ばしくて、おまけに殻から少し中身が出ちゃってるじゃありませんか!

こちらは人気店で店内もあまり広くないんです。ひとり呑みにもピッタリですが、訪問の際は是非、事前に予約をいれることをお薦めします!出張や観光で札幌に来た方には食べてほしいなあ、そんなお店です。

それでは、みんさん今宵も美味な呑み歩きを!

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