【新さっぽろが変わる】再開発でホントの副都心へ

新札幌（さっぽろ）駅周辺が再開発で活気づいています

新さっぽろ駅周辺にクレーンが立ち並び、再開発が本格化してきました。以前のブログでも書いたように南郷側のいわゆるＧ街区に「札幌学院大学札幌キャンパス」「札幌看護医療専門学校」が建設され、来年2021年春以降は、学生さんが周辺に増えます。2000名を超えると言われています。

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さらには、I街区と呼ばれるエリアには、病院が３件・メディカルビルが１件・高層マンションが１棟、ホテル、商業施設が建設される計画です。病院は新さっぽろ脳神経外科病院・新札幌整形外科病院・記念塔病院の３病院、その横にクリニック等が入る新札幌医療複合ビルが建設されます。JR線近くには30階建、220戸が入るタワーマンション、周辺にホテル・商業施設が計画されています。

2016年にはサンピアザ・デュオ・カテプリ・イオン新さっぽろ店での大規模なリニューアルが行われました。大型のフードコートが出来たり、新規のテナントが増えたりと以前と比べ人の流れが多くなってきています。これに再開発が加われば、さらに活気づくと期待しちゃいますね。南区と厚別区は高齢者が多く活気が少ない印象ですが、来年以降は一気に新さっぽろが旬な街になるのといいですね！

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